07:00

起床

09:00

始業

メール確認と各方面へ情報共有

10:00

客先とWEB会議

コロナ禍でWEBでの実施が多くなりました。

会議の進行や議事録作成といったことを行います。

11:30

営業のため移動

 移動中に昼食をとります。

13:00

客先打合せ①

案件のヒアリングとスケジュール管理

15:00

客先打合せ②

提案内容を考えるために質問して内容把握に努めます。

17:30

打合せ終了

コロナ禍で直行直帰が推奨されているので帰社せず帰ることも多いです。

19:00

帰宅

近場の銭湯でサウナに入ることに最近はまっています。

学生時代にしていたこと・就職活動で大切にしていたこと

私は小学校から大学まで野球に取り組んできました。大学では部活の主将としてチームを率いた経験があります。就職活動では、その経験やリーダーシップを生かせる業務に携わりたいと思い、業界を調査していました。最終的に商社系と住宅建設系に業界を絞り込みました。2つの業界を選定した理由は2つ。「野球を通して積み重ねた経験を生かせる業務かどうか」「自身が興味を持って取り組めるかどうか」結果、佐藤商事に入社することを決めました。

現在の就職活動も大変かと思いますが、自身の芯を折ることなく取り組むことが大切だと思います。

入社の決め手・入社前と入社後の佐藤商事の印象

入社の決め手は、自身が働いているイメージができるかどうかでした。今後40年、50年と勤めていく可能性がある企業ですので、より具体的にイメージできた佐藤商事を選びました。入社前の印象は鉄鋼材料を販売している企業でしたが、ふたを開けてみると、私が所属する機械部門のように工作機械の販売をしていたり、ライフ営業部門のようにメーカー同様に製造を行う部署があったりなど、当初のイメージよりも幅広く取り組んでいました。

コロナ禍で各部門の売上が下がる中で、逆に特需で売上が倍になる部門があるなど、企業全体の体制の強さも感じました。

業務内容とやりがい・上司や先輩との関係と部署の雰囲気

私が所属する機械部門では、自動車などの部品を製作する「工作機械」いわゆる「機械を作る機械」を販売しております。入社までに工作機械に触れたことは一度もなく、知らない単語に囲まれ、右も左もわからない中で業務に取り組むこととなりました。もちろんOJTで先輩社員がつきますし、質問をすれば答えてくれる上司もいます。大変ではありますが、自身の成長を実感できる業務だと思います。本社では役員や部課長も同じエリアで仕事をしているため、質問や雑談もしやすく、風通しのいい環境だと思います。

今後の目標

コロナ禍でほとんどの仕事が凍結になり、機械部門としては赤字になってしまい、大変苦しい思いをしました。しかし、今現在は各ユーザー様から相談をいただける機会も増えており、2022年度は今まで携わった業務の中で一番規模が大きい案件が控えています。これまでは別の課で違う業務を行っており、またコロナ禍の影響もあり、部門内異動してきた今の課で本格的な案件に取り組むのは今回が初めてです。一筋縄ではいかないかもしれないと不安な気持ちもありますが、折れることなく営業として売り上げをあげていき、最終的には黒字化を目指していきたいと思っております。