06:30

起床

08:30

出勤

その日の予定の確認とメールチェックをします。

09:00

朝会

その週の予定を部内で共有します。

11:00

客先訪問

12:00

昼食

14:00

客先訪問

16:00

帰社

事務処理

17:30

業務終了

学生時代にしていたこと・就職活動で大切にしていたこと

学生時代はアルバイト三昧でした。スーパーの店員、引越しスタッフ、プールの監視員、イベントスタッフなど…あっという間に就職活動の時期を迎えた記憶があります。

これと言ってやりたい仕事はなかったのですが、「商社」という業界への憧れはありました。実際、就職活動も商社一本で勝負しました。就職活動をする上で大切にしていたのは「周りに流されない」こと。会社によって選考スピードに差があるため、周りの友達が決まっていく中、自分だけなかなか決まらないということもあると思います。私もそのひとりでした。ただ、就職活動は人生における大切な岐路です。周りに流されることなく、納得いくまで就職活動を楽しんでほしいと思います。

そして、皆さんにとっての最良な会社が佐藤商事であることを願っています。皆さんにお会いできる日を心よりお待ちしております。

入社の決め手・入社前と入社後の佐藤商事の印象

入社の決め手は、面接官が自分の話をきちんと聞いてくれたことです。他社の面接を受けていて、私の話を聞いてくれていない、私という個性を気にかけてくれていないと感じることが何度かありました。佐藤商事はきちんと話を聞いて、「私」を評価してくれたので入社を決めました。

入社後に衝撃を受けたのは入社前とのギャップです。入社前は、若い先輩に1年間同行して、徐々に仕事を覚えていくんだろうな、とイメージしていました。渡された配属先の紙には「営業開発部」の文字。自分の予想していなかった部門に配属された上に、一番年が近い先輩でも40台後半と親子程年の離れた先輩ばかり。うまくやっていけるだろうか…と不安に思っていましたが、年齢差はあっても優しい先輩たちに囲まれ、学ぶことができています。今では若い社員も少しずつ増え、毎日楽しく過ごしています!

業務内容とやりがい・上司や先輩との関係と部署の雰囲気

私が所属する営業開発部門では、LED・クレーン・空調機など工場に付帯する設備を中心に取り扱っています。佐藤商事のお客様のほとんどが工場を保有しているため、日本全国に担当を配置し、各拠点の営業担当者に同行して日々営業活動を行っています。お客様の”設備”に関する困りごとを解決していくのが主な仕事です。自分が提案した商材がお客様にご満足いただけたとき、何事にも代えがたい達成感ややりがいを感じます。

営業開発部門は創部から十数年と一番若い部門です。経験を積んだ先輩が相談に乗ってくれ、話し合える関係が築けています。

今後の目標

今後の目標は自分自身のスキルアップです。先述した通り、取り扱う商材はLED、クレーンなど様々です。自分自身が商材について詳しくならなければ、お客様に対して提案することすらできません。だからこそ、より一層商材に関しての知識を増やし、技術営業としてより良い提案ができるよう努力していきたいと思います。

また、今後はより多くの資格取得にも励んでいきたいです。営業開発部門は、単に物を販売するだけではなく、各種工事も請け負っています。そのためには会社として資格が必要であり、それは社員ひとりひとりの資格取得にかかっています。多くの資格を取得して知見を深めていくとともに、より多くのフィールドで活躍できるよう精進していきたいと思います。