07:20

起床

ニュース・日経電子版の確認

09:00

始業

メール確認・お客様への電話業務

10:30

課内打合せ

課内での業務進捗や情報の共有を行います。

12:00

昼食

14:30

客先訪問①

お客様のお悩み等ヒアリング

16:30

客先訪問②

提案品の進捗フォロー

17:30

直帰

友人と合流し夕ご飯

学生時代にしていたこと・就職活動で大切にしていたこと

学生時代にアメリカのシアトルに半年間留学をしていました。シアトルはアジアや欧州出身者も多く、様々な文化が共存している場所です。多種多様な文化と、それを背景に持つ人々に触れることができたことはとても貴重な経験でした。

就職活動では自分の「直観」を大切にしていました。佐藤商事だけでなく、多くの素晴らしい会社に出会いました。会社の説明会はもちろん、先輩社員に会う機会があれば積極的に参加していました。実際にそのような場に行くと、自分に「合う」「合わない」や「自分もこうなりたい」という、漠然とした思いが出てくると思います。その気持ちを信じて就職活動を行っていました。

入社の決め手・入社前と入社後の佐藤商事の印象

入社の決め手は「人」でした。内定前に様々な部門に所属する先輩社員と話す機会があり、「自分もこうなりたい」と思える方とたくさんいました。

入社前の印象は、鉄鋼商社ということもあり、とても堅いイメージを持っていました。入社してからは「個性的な方がたくさんいる」という印象です。商社は「人で勝負をする」と就職活動時によく耳にしましたが、上司や先輩、同僚と仕事をしていると、確かに様々な「個性(強味)」を持つ人が集まっているな、と実感してます。皆さんの「個性(強味)」を尊重し、「出る杭は伸ばされる」のが佐藤商事です。

業務内容とやりがい・上司や先輩との関係と部署の雰囲気

お客様のもとへ足を運んで情報収集を行い、仕入先とのパイプ役になったり、お客様が困っていることを解決したり、新規取引先の開拓も行います。また、海外の仕入先とコンタクトをとり、製品の輸入と販売も行います。どのような仕事においても、お客様が抱える問題や困っていることを解決し、感謝のお言葉をいただけるととてもやりがいを感じます。

電子事業部門は、上司や先輩との距離が非常に近い部門です。また、オンとオフがはっきりしていて、メリハリがあります。良い先輩ばかりで、年齢や立場に関係なく自分の考えを提案できますし、相談や質問についても親身に対応していただけます。

今後の目標

今後の目標は、日々の業務を完璧にこなすことと海外駐在を目指すことです。お客様とお話をするために必要な専門知識や用語について、まだすべてを認識できていません。知識がなければお客様と同じ目線に立つことすらできず、ましてやお客様からの信頼を勝ち取ることもできません。専門知識や用語の勉強に励み、日々の業務を完璧にこなす。そして、仕事のやり方に自分の色を出しながら、先輩方のような「個性的」な商社マンを目指します。一緒に働く社員からだけでなく、お客様からも信頼をいただけるようになれば、将来海外駐在を経験したいと考えています。

佐藤商事はアジアを中心とした海外に現地法人があります。そこには様々な文化を持つ海外の方がたくさんいらっしゃいます。学生時代に得た経験を思い出しながら、仕事を通して様々な文化や習慣に触れ、グローバルに活躍出来る人材に成長していきたいです。