07:00

起床

国内、海外ニュース及び為替状況をチェックします。

09:00

始業

その日のスケジュールとメールチェックをします。

10:30

課内会議出席

週に一度、業務の進捗状況を報告する為の会議があります。

12:00

昼食

同僚とランチへ

13:00

業界の新聞を読み、ニュース及び動向をチェック

常に新しい情報を得るために新聞は欠かさず読んでいます。

13:30

客先訪問

情報交換など行いながら顧客のニーズを把握します。

15:30

仕入先訪問

顧客の情報を基に商売の幅を広げます。

17:00

外出先から直帰

直帰の道中に仕入先で得た情報をまとめて上司に報告、連絡、相談をします。

17:30

業務終了

帰宅後ジムへ行くか、同僚や友人と食事へ

学生時代にしていたこと・就職活動で大切にしていたこと

学生時代は、発展途上国向けのボランティア活動を行っておりました。国や地域によってニーズが異なるため、現地調査を行い、状況を把握して適切な支援をしていました。この経験は、現在も顧客のニーズを知る行動に生かされていると思います。また、学生時代に野球部だったこともあり、タンザニアで子供達に野球を教える活動もしておりました。

就職活動のときは、企業の有価証券報告書をよく読んでいました。その企業がどんな仕事をしているか、会社の状況等、今後の業績見込みや課題がよく読みとれるためです。また、日経新聞も愛読していました。時事ニュースや経済のことがわかりやすく書かれており、自分の知識の向上や面接対策にもなりました。

入社の決め手・入社前と入社後の佐藤商事の印象

佐藤商事に入社を決めたのは、経営方針の「流通・サービスを通じて広く社会に貢献する」に共感したこと。また、国内、海外のネットワークが広く、様々な仕事ができると感じたためです。福利厚生の充実や男女関係なく働きやすい環境だとも感じました。

「商社」ということもあり、体育会系や堅いイメージがありましたが、入社後は仲間意識が強く気配りができる方が多いと感じるようになりました。考え方も堅くなく、テレワークなどはコロナ前から実施するなど、新しい物を取り入れる柔軟なところがあります。若手でも活躍でき、成長できる会社です。

業務内容とやりがい・上司や先輩との関係と部署の雰囲気

非鉄金属部門では、ステンレスやアルミ、銅などを扱っております。中でも私が所属する課では、主に部品を取り扱っており、国内外で部品を生産し乗用車やトラックなどに使用します。担当業務ではアルミや銅を多く取り扱います。業務内容は需給管理、新規案件の取得など、どれもコミュニケーションが重要です。その中でも顧客が困っている事を解決して感謝されたときや、大きな案件を受注したときなどにやりがいを感じます。

非鉄金属部門はとてもアットホームな雰囲気です。社員同士のコミュニケーションが多く、上司や先輩方は頼れる方々ばかりで、意見や相談事なども親身に聞いてくださり、アドバイスをくれます。

今後の目標

まずは、現在とりかかっている自動車関係の案件を軌道に乗せること。新規商材の拡販。商社にとって、顧客やサプライヤーとの関係はとても重要なので、今後の仕事のためにも人脈を広げていくことも目標にしています。

自分自身への課題としては、遠慮しがちな面があるので、より積極的に行動できるようにしていきたいです。そして、ゆくゆくは先輩方に負けない頼れる営業マンになり、佐藤商事をさらに選ばれる商社にしていきたいです。